北京堂鍼灸マッサージ治療院 新百合ヶ丘治療所 北京堂の鍼とは?



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北京堂の鍼とは?

北京堂が一番メインにしている治療が疼痛治療です。
痛みの中でも主に筋肉による神経圧迫からの痛みに主眼がおかれています。
シンプルに言えば、ズバリ筋肉を緩ますことにより痛みや重だるさを取り除く治療です。
ただ、筋肉を緩ます治療法など、世の中にあふれかえっています。
では、それらをうたっている他の治療法とどこが違うのか?

それは・・・
実際に表面の筋肉から深部の筋肉まで、強力に筋肉を緩ませる!
からです。

以下に具体的に筋肉をがっつり緩ます理論・方法を説明します。

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① 標的筋に鍼を多く当てガッツリ筋肉を緩ます!

血流の滞った筋肉はカチカチになり、1~2本当てたところでそのカチカチ状態を解除することはできません。
当院では、腰のインナーマッスルである大腰筋には最低8本、股関節まわりの中・小殿筋には最低9本当てます。
もちろんそこが緩ませられる最低ラインなので、重症度合いに応じて本数を増やします。
 そして悪い筋肉を柔らかくすることにより、その筋肉内で圧迫され痛みを出していた神経の圧迫を解除し、痛みを取ります。
 筋肉は、神経からの電気パルス刺激により収縮しています。
悪い筋肉に鍼を一本だけ打つよりもたくさん打った方が、筋肉との接触面積が大きくなり、電気伝導率が良くなり、収縮電気パルスを効率良く逃がすことが出来るのです。
 収縮電気パルスがなくなれば、筋肉は収縮しなくなるので緩みます。
その筋肉内を通過していた神経の圧迫も解除されるので、痛みが消え、痛みがなければ再度収縮電気パルスが発生することもなくなるので、ますます血流が改善していくのです。


② 手では届きにくい深部の筋肉まで鍼を届かせます!

悪くなっている筋肉が表面であればもちろん深く刺す必要はありません。軽く表面をさするようなマッサージでも筋肉は緩みます。
 しかし、痛みを出すような太い神経は、体の奥、深部を走っています。
大事な血管・神経は簡単に損傷を受けないように、体の表面ではなく、深部を通ることにより守られているのです。
 次に、なぜ深部の筋肉が硬く(悪く)なりやすいかを説明します。
表面の筋肉は外気にさらされているので、筋肉が硬くなろうとしても圧力がかかりにくく、体の表面からアプローチするマッサージ等によりほぐすことも可能なので、結果としてあまり重症になりにくいのです。
 しかし、深部の筋肉は表面から筋肉が積み重なった奥にあり、表面から揉むマッサージ等ではなかなかほぐしづらく、下は硬い骨に挟まれ、圧力の逃げ場がなくますます硬くなって重症化しやすいのです。
 そこには大事な血管・神経も通過しているので、深部の骨際の筋肉が硬く収縮することにより血管・神経が圧迫され、痛みを出したり、血流を阻害して冷え性になったりします。
 以上のことから北京堂では、一般の鍼灸院(関東地方では浅刺しが主流です)よりも深く刺鍼するのです。


③ しっかり響きます!

北京堂では、しっかり悪い筋肉(痛みを出している原因筋)に鍼を入れます。そしてその効果は劇的に改善されることもしばしばです。
 しかし、その時に鍼独特のひびき(得気)というものを感じます。これは注射針で刺された時に感じるチクーッというものとは全く違います。
 鍼灸の鍼は注射針に比べてかなり細く、材質はしなやかで、鍼先の形状も松葉型をしており、太い血管や神経をよけて進むと言われています。
 鍼を打った直後はあまり何も感じないのですが、鍼をゆっくり入れていき、悪い筋肉に鍼が当たると、ズーンと体の奥にひびく感覚があります。
このひびき感は悪い筋肉に鍼が当たった時に感じるもので、中国ではこのひびきがなければ治療効果が悪いとされています。たとえ健康な筋肉に同じように鍼を打ってもひびきは出ず、何にも感じません。


④ 安全性を何よりも最優先に!!

北京堂鍼灸 浅野周先生に内弟子として師事した鍼灸師は、鍼刺鍼の臨床に則した筋肉・骨格・内臓の位置など解剖学をしっかり勉強し、気胸等の医療事故を決して起こさない安全性を最優先に治療を行っています。
 そのため、体のどの場所からどの方向にどれだけの深さで鍼を入れたら肺にあたって気胸が起きたり、延髄を損傷したりする可能性があるかを知っています。
 その危険性を把握したうえで決して危険ではない範囲内で最大の効果をあげるよう治療を行っていきます。


※以上が北京堂のはりの特徴ではありますが、患者様が鍼の経験がなかったり、鍼が苦手であったり、体調がすぐれなかったり、虚弱体質である場合には、無理に本数をたくさん打ったりいたしませんのでご安心ください。
場合によっては、マッサージ・手技で症状を軽減することも可能です。

予約制 044-712-7171