腸脛靭帯炎(腸脛靭帯摩擦症) |
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陸上部(長距離)の方やマラソン・ランニングをされている方、登山をされる方に
多く発症します。
腸脛靭帯は、ももの外側を走行していますが、膝を曲げ伸ばしした時にももの下の外側の骨の出っ張り(大腿骨外側上顆といいます)に過剰に摩擦を繰り返すことにより炎症が起きます。
運動時痛を起こしたり、ひどい場合にはじっとしていても痛みを感じるようになります。鍼治療は、外側部の緊張の強い筋肉や靱帯周辺を集中的に治療します。
大会の出場が迫っている方は、なるべく早く治療を行い、万全の状態で大会に臨んでほしいと思います。
適応疾患 |
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ぎっくり腰(急性腰痛・急性筋筋膜性腰痛・腰椎捻挫・椎間関節捻挫・椎間関節捻挫)
慢性腰痛
大腿神経痛
坐骨神経痛
膝痛
寝違い
頭痛
首肩こり
頚肩腕痛
ムチウチ症
頚椎症
目の疲れ(眼精疲労)
耳鳴り
難聴
ふらつき
めまい
不眠症
顎関節
五十肩(肩関節周囲炎・腱板炎・上腕二頭筋長頭腱炎・野球肩・棘下筋腱炎・インピンジメント症候群)
手のシビレ
ゴルフ肘
テニス肘
腱鞘炎
背中の痛み
高血圧
肋間神経痛
腸脛靭帯炎(腸脛靭帯摩擦症)
シンスプリント(過労性頚部痛・脛骨疲労性骨膜炎・脛筋痛)
肉離れ
股関節痛(変形性股関節症)
自律神経
更年期障害
胃の不調
便秘
胃下垂
脳卒中
線維筋痛症
脳卒中後遺症
うつ(軽度)
冷え性